院内感染予防の取り組み

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安全な歯科治療をご提供するために

安全な歯科治療をご提供するために

医療法人スワン会では、院内感染の危険性のない安全な歯科治療を行うために、グループ全医院共通の「感染対策システム」を構築しています。スワン会グループである名古屋市栄駅徒歩3分の「栄スワン歯科・矯正歯科」においても、システムに則った感染予防策を行い、安全な歯科医療を徹底します。

当院の「感染対策システム」の枠組み

  • 01院内の清潔区域・
    不潔区域の区別
  • 02システム化された
    滅菌・消毒の徹底
  • 03ディスポーザブル化

院内の清潔区域・不潔区域の区別

医院ごとのレイアウトに合わせて清潔区域、不潔区域が混在しないよう配置を工夫。洗浄、消毒、滅菌、保管の流れがスムーズに行えるように、またできるだけ効率的に滅菌・消毒が可能な機材の配置にしています。

システム化された滅菌・消毒の徹底

全診療時間で滅菌担当者を配置し責任をもって管理しています。治療器具の滅菌作業を徹底し、使用直前まで無菌状態を保ちます。一部を除いて多くの治療器具は、機械処理にて滅菌・消毒が施されます。使い回す歯科医院も多い歯面清掃器などのハンドピース類も、当院では患者様ごとに滅菌・消毒しつけ替えています。

器具洗浄機「+α Washer Disinfector」

器具洗浄機「+α Washer Disinfector」

使用したさまざまな治療器具を強力洗浄、滅菌処理をする機械です。93度の高温の温水を使用し、強アルカリの専用液体洗剤で血液などタンパク質の汚れも除去します。洗浄後は、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌)で滅菌処理を行います。

日本の歯科医院における器具洗浄機の普及は1%以下で、多くの医院では手洗い洗浄を行っています。当院では院内感染の可能性を排し、患者様の感染リスクを最小限に抑えるために、洗浄機による器具の洗浄・消毒を徹底しています。

Lisa (リサ)

Lisa (リサ)

大型滅菌器の企画に準じたクラスBオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)です。これまで歯科医院で使用されていたものよりもさらに厳しい医科で使用されているものです。

クラスBオートクレーブは最も厳しいとされるヨーロッパ基準(EN13060)をクリアした滅菌システムで、「あらゆる種類の器具を安全に滅菌できる」といわれています。患者様へより安全な診療環境を提供することができます。

コンボネーションオートクレーブ DAC (ダック)

コンボネーションオートクレーブ DAC (ダック)

歯牙を削る際に使われるハンドピースという器具を洗浄・滅菌する機器です。ハンドピースの外部だけでなく内部に至るまで、洗浄・注油・滅菌という一連のメンテナンスが可能なコンビネーション型のオートクレーブです。

ボタンを押すだけで一連のメンテナンスが完全に自動で行われるため、個人差による不確実性が一掃され、簡単、確実にハンドピースの洗浄・滅菌が行われます。

滅菌処理の流れ
【1】超音波洗浄

超音波洗浄

使用した器具を水洗いしたあと薬液に漬け、付着した血液やタンパク質など手洗いでは落としきれない細かい汚れを超音波で強力に洗浄します。

【2】滅菌パックへ封入

滅菌パックへ封入

次に使用するまで汚染されないように、洗浄した器具を滅菌パックへ入れます。使用直前に滅菌パックを開封します。

【3】オートクレーブ滅菌

オートクレーブ滅菌

滅菌パックに入れた器具を滅菌処理します。高圧・高温で処理することで、細菌やウィルスを死滅させることができます。

ディスポーザブル化について

患者様にお使いいただく滅菌処理できないコップやエプロン、患者様に直接触れる注射針や手袋などはすべてディスポーザブル(使い捨て)にすることを徹底し、院内感染を防止しています。少しでも院内感染のおそれがあるものを排除することで、安心・安全な環境を保っていきたいと考えています。