よくあるご質問 QA

よくあるご質問

Q

歯ぎしり癖があるのですが、マウスピースによる矯正治療に支障が出ませんでしょうか?

歯ぎしりの癖に悩んでいる方は少なくありません。
矯正治療を考えている人の中にも、歯ぎしり癖を抱えている人は多くいるでしょう。
結論から言うと、歯ぎしり癖はマウスピース治療に支障をきたす可能性があります。
ここでは、歯ぎしりがマウスピース治療に及ぼす影響と、その対策についてご紹介します。

Q

ブライダルホワイトニングは、何ヶ月前から始めるのがいいのでしょうか?

結婚式を控えた女性のためのブライダルホワイトニングが、口コミで人気を集めています。
では、ブライダルホワイトニングとはいったいどのようなホワイトニングで、始める適切のタイミングはいつごろなのでしょうか。

Q

インプラントか入れ歯かで悩んでいます。費用やメリット、デメリットを比較して特徴を教えてください。

インプラントと入れ歯には、それぞれ異なるメリットやデメリットがあります。
見た目や費用、メンテナンス方法などさまざまな要素を比較して、自分に合った治療を選びましょう。
治療を選ぶ際は、どんな治療が可能か歯科医院に相談することも大切です

Q

口を開けると顎が痛むのですが、何かの病気なのでしょうか?

口の開閉時に音が鳴ったり、顎に痛みを感じたりすると不安になりますよね。
これらの症状は「顎関節症」という病気が原因の可能性があります。
顎関節症は適切な処置で改善されることがほとんどですが、重い症状を放っておくとより一層悪化するおそれがあるため、きちんと治療することをおすすめします。

Q

大人にも矯正治療を行うメリットはありますか?

整った歯並びは見た目がいいだけでなく、口腔内の環境や体全体の健康にもいい影響を及ぼします。
歯の機能を良好に保つことが生活の質の向上につながるので、歯並びの悪い方は大人であっても矯正治療を検討しましょう。

Q

奥歯の銀歯が目立って気になっています。

金属製の補綴物、いわゆる銀歯は白い歯列の中で色が目立つため、コンプレックスを感じている方が多くいらっしゃるようです。
そんな方には、白い詰め物・被せ物に替える審美治療がおすすめです。
様々な素材をご用意し、患者様のご希望に合わせた適切な方法をご提案いたします。

Q

歯がグラついているのですが治療で治せますか?

歯のグラつきは、歯周病の進行で歯を支えている顎の骨(歯槽骨)が溶かされるために起こります。
初期の歯周病は歯垢(プラーク)の除去で治療できますが、歯がグラつくほど進行した歯周病の治療には、顎の骨や歯根膜を再生させる特別な治療が必要になることもあります。

Q

歯周病が進行しているといわれました。入れ歯にすべきでしょうか?

歯周病は歯茎の感染症で、放置すると最悪の場合は歯が抜け落ちてしまう恐れがあります。
歯周病は歯茎の腫れや出血、口臭といった症状を伴うのが特徴ですが、初期の自覚症状が少なく、気付いたときには重症化しているケースが多く見られます。

Q

すきっ歯のままだとどうなるのですか?

すきっ歯によって口元にコンプレックスを抱いている方もいらっしゃるでしょう。
すきっ歯になる原因は先天的なものと後天的なものとの2つがあり、先天的な理由には、生まれつき歯が小さかったり、生えてくるべき歯がないため歯並びのバランスが崩れてしまったりするケースがあります。
後天的な理由には、頬杖をついたり食いしばったりする癖や、歯周病の進行により歯茎が下がってしまい、少しずつ歯が移動してしまうことが挙げられます。

Q

審美性の高い人工歯の素材にはどのようなものがありますか?

セラミック製の人工歯は陶器に使われる素材を用いており、汚れや変色に強い素材といえます。
そのため、天然の歯に勝るとも劣らない、自然な見た目を実現可能です。
不純物が入っておらず、セラミック100%で作られた人工歯はオールセラミックといい、ツヤのある質感と十分な強度を持っています。

また、審美性の高い素材である、人工ダイヤモンドのジルコニアもおすすめの素材です。
ジルコニアの上からセラミックを焼き付けるため、透明度が高く年月を重ねてもほとんど変色しません。
ジルコニアは金属を使用していないので、金属アレルギーの心配も無用です。オールセラミックと並び、非常に審美性の高い素材といえるでしょう。